ステンレス超精密加工サービス

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ステンレスの超精密切削加工について

ステンレス超精密加工サービス

ステンレスは、炭素含有量1.2%以下、クロム含有量10.5%以上の鋼材であり、優れた耐食性、耐熱性、そして強度を持つ材料です。また、炭素やクロムの他にもケイ素やニッケルなど様々な元素を組み合わせることで、用途に応じた特性を持つステンレスが作られ、その種類は100種類以上にも及びます。
ただし、全てのステンレスが超精密加工に適しているわけではありません。特に、炭素含有量が0.5%以下のステンレスは、超精密切削加工に適していると言われています。一方で、炭素含有量が多いステンレスでも、無電解ニッケルメッキを施すことで超精密加工が可能になります。
ジュラロン工業が運営する「超精密微細加工.com」では、数多くのステンレスの超精密加工実績を誇ります。ステンレスの超精密加工をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

超精密 微細加工.com ステンレス超精密切削サービス が選ばれる理由

  • 01

    超精密マシニングセンターを用いて
    寸法精度±2μmを実現

    超精密マシニングセンターは、ミクロンレベルの加工精度を実現可能です。さらに、複雑な形状であっても寸法のばらつきを最小限に抑えることができます。

  • 02

    磨きレスで鏡面加工が可能

    一般的な切削加工では、加工後に研磨により鏡面仕上げを行いますが、当社では切削加工のみで鏡面加工が可能なため、研磨を必要とせず、高精度な形状を保ったままの鏡面加工を実現しています。

  • 03

    微細形状に対応が可能

    当社では長年にわたり超精密微細加工に取り組んで参りました。そのノウハウ・知見を活かすことにより、微細なパターンへも対応可能です。

プラスチックレンズ 製作事例

超精密・微細加工 .comを運営するジュラロン工業では、これまで様々なプラスチックレンズの切削加工による製作を手掛けてきました。
下記にてその一例をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください。
写真をクリックして頂くと詳細が表示されます。

プラスチックレンズ超精密切削 動画集

プラスチックレンズの製作に関するよくある質問

超精密 微細加工.comが超精密加工のご依頼を頂く際に、皆様から寄せられる質問をまとめました。プラスチックレンズの製作を検討される際に参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

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